足すと10になる1桁の数2つを、10になる組み合わせといいます。そういう組は5つしかありません。
1 + 9 2 + 8 3 + 7 4 + 6 5 + 5
この5つの組は、計算しなくても答えがぱっと出てくるくらいまで覚えておく価値があります。そうすれば、ほかの暗算もすべて楽になります。繰り上がりや繰り下がりが、10になる組み合わせで片づくからです。
たとえば8 + 5。8はあと2で10になるので、5から2をもらって10にします。残りは3で、答えは13です。引き算では同じ考え方を逆向きに使います。13 − 5なら、まず3を引いて10にし、さらに2を引いて8です。
考えなくても組が出てくるようになったら、本番のゲームで試してみましょう。足し算では繰り上がりがひっきりなしに出てきますが、そのたびにこの5つの組のどれかで片づきます。